ヒラメを釣る為に選んだライン
セルテート改に巻いていたPEの巻き量が減って来たので、ラインを巻き換える事にしました。
ピットブル1号200mを使っていましたが、約半年使用して特に不満も無く、強度も飛距離も充分でトラブルの無いコスパに優れたラインだと思います。
まぁでもリーダー組み替えたりダツに絡まれてグルグルになったりして短くなっちゃいましたからね。

残り160~170mくらいかな?
ケチって下巻き増やして裏巻きすれば使えなくはないけど、よりヒラメに近付けるラインは無いか?と自分なりに考えてみました。
ラインが違うだけで釣果が変わるのか?
コレ有ると思います。
リーダーだってナイロンとフロロで自分に合った方を使えば変わりますし。
自分はナイロンリーダーが合っています。
ナイロンはフロロに比べると同じ号数なら細いので多少なりとも飛距離は伸びます。
それに比重が軽いのでジグやシンペンのフォールが遅くなる為に自然なフォールで長く見せる事が出来ます。
吸水性が高く紫外線で劣化しやすいので頻繁に組み替える必要は有りますが、ノットの締め込みもフロロより食いつくし決まります。
一番良いのはバラしが減るのとアタリが増える事でしょうか。
欠点は感度が落ちるのと擦れに弱い事です。
でも感度は竿とリールで取れますし、同じ太さならフロロよりも擦れに強いナイロンが有りますから大丈夫です。
それと房総で有名な二人のプロが共にナイロンリーダーを薦めているのも有りますね。
メガバス、バリバス、ブルーストーム、リップルフィッシャーなどのテスターを務める遠藤さん。
ジャンプライズ代表の井上さんの二人です。
二人から共通して教わったのは「PE直結する人は居ませんよね?細くて伸びないからバラしたり切れたりしますよね?ショックを吸収させるのが目的だからナイロンリーダーを使います。」
まぁ話がかなり飛びましたのでPEに戻りますが、サーフってブレイクに馬の背が有りますよね。
すると駆け上がりでルアーがコツコツ当たります。
逆に駆け下がりで当たらなくなります。
この当たる前と当たらなくなる深い場所にヒラメが居る事が多いです。
ならば、その場所が分かりやすくなれば攻め方が変わりますね。
ではどうすれば分かりやすくなるの?
と、考えた時に色分けラインが思い付きました。
ピットブル8の色分けラインにシマノのタナトル8が有ります。
ちなみにYGKよつあみのスーパージグマンはアップグレードとは製法が異なる事を確認しています。
キャストの釣りにはアップグレードのが良いとメーカーが答えてくれました。

今回は1号300mを選びましたよ。
堀田さんも1号300mを使っているそうです。

300m有れば100m高切れしても釣りが続けられますし、裏巻きしても新しい部分が使えますね。
この色分けラインなら馬の背に当たった時の色を確認しておけばルアーを替えても凡そどの辺りを注意すれば良いか分かりますので、釣果が良くなるかな?と考えています。
ルアーがどれくらいの距離を飛んでいるのかの凡その飛距離も分かる事も楽しいですよね。

さて水温も下がりヒラメ接岸のチャンスです!
イナダや太刀魚もまだ釣れていますので悩む所ですが、サーフの釣果も色々と聞こえて来ていますので楽しみですヽ(*´∀`)ノ

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ピットブル1号200mを使っていましたが、約半年使用して特に不満も無く、強度も飛距離も充分でトラブルの無いコスパに優れたラインだと思います。
まぁでもリーダー組み替えたりダツに絡まれてグルグルになったりして短くなっちゃいましたからね。

残り160~170mくらいかな?
ケチって下巻き増やして裏巻きすれば使えなくはないけど、よりヒラメに近付けるラインは無いか?と自分なりに考えてみました。
ラインが違うだけで釣果が変わるのか?
コレ有ると思います。
リーダーだってナイロンとフロロで自分に合った方を使えば変わりますし。
自分はナイロンリーダーが合っています。
ナイロンはフロロに比べると同じ号数なら細いので多少なりとも飛距離は伸びます。
それに比重が軽いのでジグやシンペンのフォールが遅くなる為に自然なフォールで長く見せる事が出来ます。
吸水性が高く紫外線で劣化しやすいので頻繁に組み替える必要は有りますが、ノットの締め込みもフロロより食いつくし決まります。
一番良いのはバラしが減るのとアタリが増える事でしょうか。
欠点は感度が落ちるのと擦れに弱い事です。
でも感度は竿とリールで取れますし、同じ太さならフロロよりも擦れに強いナイロンが有りますから大丈夫です。
それと房総で有名な二人のプロが共にナイロンリーダーを薦めているのも有りますね。
メガバス、バリバス、ブルーストーム、リップルフィッシャーなどのテスターを務める遠藤さん。
ジャンプライズ代表の井上さんの二人です。
二人から共通して教わったのは「PE直結する人は居ませんよね?細くて伸びないからバラしたり切れたりしますよね?ショックを吸収させるのが目的だからナイロンリーダーを使います。」
まぁ話がかなり飛びましたのでPEに戻りますが、サーフってブレイクに馬の背が有りますよね。
すると駆け上がりでルアーがコツコツ当たります。
逆に駆け下がりで当たらなくなります。
この当たる前と当たらなくなる深い場所にヒラメが居る事が多いです。
ならば、その場所が分かりやすくなれば攻め方が変わりますね。
ではどうすれば分かりやすくなるの?
と、考えた時に色分けラインが思い付きました。
ピットブル8の色分けラインにシマノのタナトル8が有ります。
ちなみにYGKよつあみのスーパージグマンはアップグレードとは製法が異なる事を確認しています。
キャストの釣りにはアップグレードのが良いとメーカーが答えてくれました。

今回は1号300mを選びましたよ。
堀田さんも1号300mを使っているそうです。

300m有れば100m高切れしても釣りが続けられますし、裏巻きしても新しい部分が使えますね。
この色分けラインなら馬の背に当たった時の色を確認しておけばルアーを替えても凡そどの辺りを注意すれば良いか分かりますので、釣果が良くなるかな?と考えています。
ルアーがどれくらいの距離を飛んでいるのかの凡その飛距離も分かる事も楽しいですよね。

さて水温も下がりヒラメ接岸のチャンスです!
イナダや太刀魚もまだ釣れていますので悩む所ですが、サーフの釣果も色々と聞こえて来ていますので楽しみですヽ(*´∀`)ノ

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