ナブラ撃ち撃沈からの真鯛狙い

金曜日の仕事が終わり自宅に戻ってカヤックの準備をして南房総へ向かった。
本当は土曜日に日付が変わるまで寝たかったけど、「飲もうよ!」と悪魔の囁き(笑)


釣行場所等の作戦会議って名目で22時から宴会だと…


仕事で疲れてるし、飲んで仮眠してカヤック出すのか?
と、思ったけど自分も含めて4人が集まってしまった(*''艸3`):;*。 プッ


釣りバカなのか、酒好きなのか?

きっとみんな両方だね。



20170625155253a2e.jpg



飲みながらルアーの話しや風向き、潮の流れなど色々と検討して場所が決まった。




じゃおやすみ~



既に日付が変わって土曜日になってるし




で、出来るだけしっかり睡眠を取ったつもりで目覚めると、朝方に1人到着して5人で海に出た。




若干のウネリと微風。
水も冷たくない。



足漕ぎのナオキとユウキの2人は少し早いシイラを探しに沖を目指す。

自分と、かっし~、ゴン太の3人は手前から探る。
少し漕いで、まだ浅い場所で水面がもじっているのでトップをポポペンで探る。



ポポペンは軽いが飛行姿勢が良く飛距離も出易い。
カヤックの上からでもアクションさせ易いのも嬉しい。
MMH3のフックまで使えるので、シイラや青物でも大丈夫だと思う。





この時は追ってる魚が居なかったのか、ヒットは無かったけど、これからのシイラに備えて色違いで3つくらい用意しようと思う。


横を見ると、かっし~がサビキで小鯖を掛けていたのでベイトの種類と大きさが分かった。




そのまま水深40m付近まで漕ぎ、下げの潮が動き出した時…



水面をパシャっと叩く音がした。
誰かがルアーを投げて届く距離では無い。
そして何かが飛んだ?































突然カヤックの先でトビウオが飛んで逃げ回り、水面が爆発!


仲間達も気付いて集まってのナブラ撃ち!

だが移動が早く何処にボイルが出るのか神出鬼没。


鳥が追いかけるのを見ながらキャストするがルアーが着水した時には離れた場所でボイルが起きる。



かと思えば魚探には中層に反応が出たりする。



少しでもボイルにルアーを近づける為にメタルジグを投げてスキッピングするが喰わない。

暫くすると…


















「喰ったぞ~!」




声の方を見ると、かっし~がロッドをブチ曲げながらカヤックごと引き摺られて行く…























しかしリールを巻く事が出来ないままのラインブレイク…




群れでは無かったので、大きなヒラマサだったかも知れない。
本人も仲間も全員が残念な気持ちだった。




そして気が付くと凄い速さで潮に流されていた。
下げで沖に流されるのと逆に、湾の内側に流されている。





黒潮分流直撃か!



まさにそんな感じだが、ベイトの群れは見当たらなくなり、青物らしき反応も無い。
真潮に流されて魚が何処かへ行ってしまったようだ。




みんな思い思いの方向に散ることになったが、自分は最初にボイルが出た場所に戻る事にした。




後からの報告では、ユウキが離れた場所で鯛ラバタックルで何かを掛けたが一気にライン200m持って行かれたらしい。
この時も残念ながらラインブレイク。
ブリなら止まるのでヒラマサかキハダか…






さて、下げの5分になったが誰も何もキャッチしていない。
ここで自分は鯛ラバに切り替えた。


すると…海面付近と海底付近では逆の流れになっているようだ。
二枚潮ってのだね。



そして選んだのは爆流 鉛式 ビンビン玉スライド



水深は37mだが60gを使用した。









地形の変化も無く、ベイトも居ないが流れが有るので回遊待ちをしようと考えた。
透明度も高く、海底付近は明るいので鯛ラバで誘っていれば目がいい真鯛なら遠くからでも興味を示すかも知れない。


更に、今年は水温上昇が遅れてるのでアフターでは無く、乗っ込んでいる個体が残っている可能性も有る。




久しぶりの鯛ラバだが、これに掛けてみようと思った。
落としては巻く事の繰り返しで単調では有るが、巻きスピードや巻き上げる高さ、着底から巻き始めまでの素早い動作など色々と奥が深くてゲーム性が高い部分も有る。



そもそも釣りを始めたきっかけも真鯛狙いの鯛ラバだった。





そんな事を考えながら巻き上げていると_




















コツコツコツ!キタ━(゚∀゚)━!













だが、久しぶりの鯛ラバだったのでアタリに合わせてしまった(^_^;)






勿論、魚は乗らずに逃げてしまった。






すっかり鯛ラバの基本の巻き続ける事を忘れていた。


針掛かりして下に引くまでリールを巻き続けないと駄目な事を思い出した。




まだ時間は残っている。
真鯛も他にも居るだろう。
信じて釣りをするしかない。





ポイントに戻って鯛ラバを落とす。
少し潮の流れも緩んで来たようだ。







ワンチャンス有るか?






鯛ラバの形やカラーを変える事もせずに直感を信じて続けた。
鯛ラバが好きな人なら地形もベイトも変化も無い場所でってのは最初から頭に無いと思う。
自分でも漕いで探して移動を繰り返す事が多い。



だが今日は違う。
ベイトが居なければ鯛ジグより鯛ラバのが目立つ。
透明度も高く、海底付近は明るいはずだ。
きっと鯛ラバを見付けて追い掛けて来る。




























コツコツコツコツゴッ!グッグッグーン!







(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!





今度はアタリが有っても慌てずに巻き続けて乗せる事が出来た。
後はバラさないように慎重にやり取りすればいい。



真鯛独特の3段引き、それに合わせてドラグが出る。
何度も何度も嫌がってドラグを出しながら突っ込みを見せる。


元気は有るが重くはないので50cmくらいか?




真鯛が突っ込むたびに竿先が柔らかくクッションになってバラさないように衝撃を吸収してくれる。
やはり鯛ラバ専用のロッドは良い。








何度も突っ込むが、やがて浮き袋が膨らんで魚が浮いて来たようだ。
少し竿を立てて竿先の曲がりを維持したまま取り込みの態勢に入る。








そして無事にネットイン!














20170625155252db8.jpg



綺麗な50cmオーバーの1.8キロのメスの真鯛だった。
アフターでは無く抱卵している。
浮き袋に押されて肛門から内臓が出ちゃってるのが美人台無しだけどね。






脳締めと血抜きをしてペット氷と保冷剤を入れたクーラーボックスへ。




少しでも鮮度を落とさず、美味しく食べる為に生簀や神経〆具が有れば良いが、カヤックでは難しい。




でも、とにかく狙い通りの納得のゲーム展開で釣れた真鯛。
大きさ重さも大した事はないが嬉しい1尾だ。


釣果は真鯛だけだったが、楽しい仲間達と綺麗な海で遊んで、家族への土産も出来た。




これだからカヤックフィッシングは楽しいヽ(*´∀`)ノ



釣れた真鯛は一晩熟成させてから刺身とアラ煮と鯛皮ポン酢にしてみた。





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半身は昆布締めで更に熟成させて旨味を引き出して食べようと思います。


御一緒の皆さんお疲れ様でした( ・ㅂ・)و ̑̑




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プロフィール

雷神

Author:雷神
千葉の雷神です。
最近は魚釣りにハマってます。

カヤックは黄色のX-13で内房がメインです。
陸っぱりはシーバスとヒラメを追い掛けています。
ロッドはGクラフト・リールはシマノを使ってます。

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