旧七曲り&厄神ルート完抜!!
今日は泥公団仲間のattanさんと二人で大多喜方面の
ケモ道新規開拓をして来ましたよ!
初めに向ったのは市原市と大多喜町を繋ぐ297号線七曲りの旧道です。

最初はこんな感じで何てこと無い普通の未舗装路ですが、
途中で窪みと出っ張りと木の根っこが有って斜めになってる
幅60センチの馬の背が有ります。

↑の画像の右側の谷は10m以上の深さが有って
足元は斜めのキャンバーを歩いている状態です。
それを越えて暫らく進むと藪が少し深くなって来ました。

更に下り道を進むと水が流れ傾斜がキツクなって轍も深くなってきました。

結構な下り坂なので非力なKSRでは戻る事は難しいので
気合を入れて降りて行ったのですが・・・

ヽ(TдT)ノアーウ… 倒木に阻まれて進めません。
仕方が無いのでノコギリ登場っす!
二本の太い木を切りまして小さめのは乗り越える事にしました。
そのままどんどん降りて行くと・・・
ぱらぱぱっぱぱ~ん!

どこでもドアなわけないっす。
更に降りて行くと・・・

軽1BOXが捨てて有ったとです。
どうやら麓の里まで降りられたみたいです。
出た所がT字路になっていましたので右へ出て行くと無事に抜けられました。

入口から出口までは1キロも無いと思いますが
時間は軽く1時間以上掛かっていたようです。
この後も付近を探索し、目を付けていた道や情報の有った道を行きましたが
残念な事に道が陥没していて通行不可だったり階段が有ったので諦めて
とりあえず昼飯にしました。
昼飯の話題は今回は省きまして午後の厄神ルートのレポです。
このルートは普通に見付けるのはかなり困難だと思います。
県道から舗装路を暫らく走って行き止まりにしか見えない場所の
裏側に有る藪を越えて行くと途中から道が見えて来ます。

この場所が最初の難関で、左が落ち込みで右がオーバーハングした山です。
小さなKSRなら大丈夫ですが、フルサイズだとハンドルが当たりそうで
かわせば谷に落ちそうなので谷側ギリギリを走る必要が有ります。
その後に竹で出来た橋を渡り竹薮の中を抜けると杉林になります。
良く目を凝らすと1本の道が見えますので轍も根っこも気にせず
グングンと上って行くと(写真撮る余裕なんか全く無いです。)
山の尾根に突き当たるんです。

途中で押したり引いたりしたのでヘルメットの中がビシャビシャで
休憩しておりますが足もガクガクで結構疲れました。
ちなみに最後の上りで勢い余ると尾根道を通り越して谷底へ逝けます。
で、ここにはこんな看板が有りました。

厄神様行き
何だか本当に逝けそうな気がして来ました。
でも頑張って先に進みます。
恐いもの見たさ?厄神様見たさ?が混じっております。

で、狭いS字の上りをアクセル全開&押しながら上ると・・・

またまた道が狭いじゃ~ん。
もうね、幅が40センチ有るか無いかで谷っすよ。
ここでattanさんが「わし、もう無理っす!」
って事で最終到達点で記念写真を撮って引き返します。

まあ午前中もハードでしたし、ここまでもハードでしたからね。
元の道に戻るのも結構ハードでしたが遭難するよりマシです。
なんとか下まで戻ったのですが、どうしても厄神様が気になります。
ちょっとワープしまして逆ルートから進むと・・・

厄神様っす!
実はこのルートですが私たちの前に、あの凄いルートを通ってきたツワモノがいました。

2台のモンテッサと1台のベータです。
話を聞いたらトライアル車で空気圧0.3だそうです。
「良くそれであの道通って来たね。」なんて言われましたが
私達の他にもこんな場所を走って遊んでる人がいたんですね。
さて、厄神ルートも七曲りも完抜出来る事が分かりました。
今度どなたか一緒に逝きませんか?
かなり楽しめるルートだと思いますよ!
ケモ道新規開拓をして来ましたよ!
初めに向ったのは市原市と大多喜町を繋ぐ297号線七曲りの旧道です。

最初はこんな感じで何てこと無い普通の未舗装路ですが、
途中で窪みと出っ張りと木の根っこが有って斜めになってる
幅60センチの馬の背が有ります。

↑の画像の右側の谷は10m以上の深さが有って
足元は斜めのキャンバーを歩いている状態です。
それを越えて暫らく進むと藪が少し深くなって来ました。

更に下り道を進むと水が流れ傾斜がキツクなって轍も深くなってきました。

結構な下り坂なので非力なKSRでは戻る事は難しいので
気合を入れて降りて行ったのですが・・・

ヽ(TдT)ノアーウ… 倒木に阻まれて進めません。
仕方が無いのでノコギリ登場っす!

二本の太い木を切りまして小さめのは乗り越える事にしました。
そのままどんどん降りて行くと・・・
ぱらぱぱっぱぱ~ん!

どこでもドアなわけないっす。
更に降りて行くと・・・

軽1BOXが捨てて有ったとです。
どうやら麓の里まで降りられたみたいです。
出た所がT字路になっていましたので右へ出て行くと無事に抜けられました。

入口から出口までは1キロも無いと思いますが
時間は軽く1時間以上掛かっていたようです。
この後も付近を探索し、目を付けていた道や情報の有った道を行きましたが
残念な事に道が陥没していて通行不可だったり階段が有ったので諦めて
とりあえず昼飯にしました。
昼飯の話題は今回は省きまして午後の厄神ルートのレポです。
このルートは普通に見付けるのはかなり困難だと思います。
県道から舗装路を暫らく走って行き止まりにしか見えない場所の
裏側に有る藪を越えて行くと途中から道が見えて来ます。

この場所が最初の難関で、左が落ち込みで右がオーバーハングした山です。
小さなKSRなら大丈夫ですが、フルサイズだとハンドルが当たりそうで
かわせば谷に落ちそうなので谷側ギリギリを走る必要が有ります。
その後に竹で出来た橋を渡り竹薮の中を抜けると杉林になります。
良く目を凝らすと1本の道が見えますので轍も根っこも気にせず
グングンと上って行くと(写真撮る余裕なんか全く無いです。)
山の尾根に突き当たるんです。

途中で押したり引いたりしたのでヘルメットの中がビシャビシャで
休憩しておりますが足もガクガクで結構疲れました。
ちなみに最後の上りで勢い余ると尾根道を通り越して谷底へ逝けます。
で、ここにはこんな看板が有りました。

厄神様行き
何だか本当に逝けそうな気がして来ました。
でも頑張って先に進みます。
恐いもの見たさ?厄神様見たさ?が混じっております。

で、狭いS字の上りをアクセル全開&押しながら上ると・・・

またまた道が狭いじゃ~ん。
もうね、幅が40センチ有るか無いかで谷っすよ。
ここでattanさんが「わし、もう無理っす!」
って事で最終到達点で記念写真を撮って引き返します。

まあ午前中もハードでしたし、ここまでもハードでしたからね。
元の道に戻るのも結構ハードでしたが遭難するよりマシです。
なんとか下まで戻ったのですが、どうしても厄神様が気になります。
ちょっとワープしまして逆ルートから進むと・・・

厄神様っす!
実はこのルートですが私たちの前に、あの凄いルートを通ってきたツワモノがいました。

2台のモンテッサと1台のベータです。
話を聞いたらトライアル車で空気圧0.3だそうです。
「良くそれであの道通って来たね。」なんて言われましたが
私達の他にもこんな場所を走って遊んでる人がいたんですね。
さて、厄神ルートも七曲りも完抜出来る事が分かりました。
今度どなたか一緒に逝きませんか?
かなり楽しめるルートだと思いますよ!
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