ゲゲゲ周回ルート保全作業
3月8日の土曜日にゲゲゲルートの保全作業をして来ました。
この日はmasa6さん・attanさん・@ootai親分と初参加でM志願の「ねこさん」と私の5人です。

じゃあ、ボチボチ逝きますか!
いきなり竹藪なんですけど・・・

暫らく誰も走っていなかったようで、道?が何処だか分かりにくいっす。

アッチコッチで竹をこの豚野郎!とか言いながらハイヒールの踵で踏みつけ
ゴムボーイ(折畳み鋸)で切ってバイク1台分が通れる道を作りながら進みます。

M志願の「ねこさん」も気持ち良さそうにヘアピンの坂を下りて行きます。
後ろからは「こんな風にして欲しかったんだろ早く逝きな!」
とか言いながら調教役の私が(・∀・)ニヤニヤしながら追い回します。
今回は簡単な下りルートでしたが、このルートは上りのが激しく逝けます!
冬場でも全身から湯気が出て息はゼイゼイして膝がカクカクになって腕がパンパンです。
勿論バイクも身体も泥だらけですが、メットを脱いだ瞬間の爽やかさが最高です。
本来は、このような状態を逝く!と言うのですが
最近はアチコチで只の舗装路のツーリングにまで使われるようになったようです。
さて、山を下りて行くと・・・

やって来ました「ゲゲゲハウス!」
ここでメットを脱ぎ上着を脱ぐと汗だらけの身体に風が当たって非常に爽やかです。
「ねこさん」も完璧に逝っっちゃってます・・・
参加者5名は、あまりの気持ち良さに水分を補給し、無言で立ち尽くします。
現在は空家?廃墟?になっていますが、数年前までは、ココに住んでいた人がおりまして、
今さっき竹を切り拓きバイクで下りてきた道は、ここの住人の生活道路でした。
今は山側から来ましたが、更に里まで下りる道が有りますので2回戦に突入です。

この先はモノレールみたいな道とかプレデターが出て来そうな場所を進み、
階段まで有ったりするのですが、それでも下りて行くとポストが有ります。

「妖怪ポスト」と呼ばれておりまして、さっきの家の為のポストです。
更に麓の村までは薄暗い砂利道が続いてまして、
新聞屋さんとか郵便配達の人は大変な苦労をした事でしょう。
そう言えばゲゲゲハウスの所にビール瓶のケースとか空き瓶がいっぱい有りましたが、
酒屋さんは、こんな道を歩いて酒の配達をしていたのでしょうか?
冷蔵庫やテレビも有りましたし不思議でなりません。
そもそも建築資材を運ぶのさえも相当困難だったに違いないのです。
こんな事からも「ゲゲゲハウス」とか「妖怪ポスト」の保存価値は高いっす!
誰かが時々保全の為に走らないと今でも立派な廃道が完全に山の一部になっちゃいます。
我々5人は2回戦目も逝って果ててしまいました。
そんなこんなで里まで下りたら別ルートで周回して最初の場所に戻ります。
既に2回逝ってるのに物足らなくて3回戦目に突入です。

崩れた素掘りのトンネルを抜けたり、谷落ちしそうな場所はスコップで拡げました。
泥公団の保全作業は無償で行われております。
良かったら少しガソリン税を分けて下さい!

左下は谷ですが、厄介な事に左にカーブしていて下りてすぐに上りのルートです。

下りた所から先のラインを見て体勢を整えて一気にアクセルを開けて行きます。

尾根筋の道を走りますが木や枝や葉っぱが邪魔して前が見づらいです。
足元も確認しないと左側は谷なので注意が必要な気の抜けない場所です。

最後はチェーンソーでも無いと切れない太さの倒木の下を1台ずつ
バイクを倒して前から引っ張り、後ろから押して通せば元の場所に戻ります。
周回するのに3キロも無い距離でしたが時計を見ると3時間経ってました。
ついに周回ルートの確認と保全作業を終えた泥公団のメンバーは昼飯に向いました。
本日の昼飯は大野台のイノシシ牧場です。
ここは大きな水車や、美味しい湧き水でも有名な場所ですが、
イノシシ肉入りラーメンなんてメニューも有って面白いです。
私は夜のケモ肉BBQが有るので、カキフライ定食にしました。

( ̄□ ̄;)ナント!! 500円でアリマス。
みんなTシャツまで汗でビショビショで顔も真っ赤な状態でしたが、
飯を食いながら目が輝き、午後のルートの話で盛り上がりました。
この後は私だけ勝浦でのケモ肉BBQ参加の為に先に帰りましたが
変態達は更に午後からも変態ルートで遊んだようです。
初参加の「ねこさん」は、すっかりみんなとも馴染んでケモ遊びが病みつきになったようです。
次回は別の調教ルートでロングプレイで逝かせてあげたいと思います。
この日はmasa6さん・attanさん・@ootai親分と初参加でM志願の「ねこさん」と私の5人です。

じゃあ、ボチボチ逝きますか!
いきなり竹藪なんですけど・・・

暫らく誰も走っていなかったようで、道?が何処だか分かりにくいっす。

アッチコッチで竹を
ゴムボーイ(折畳み鋸)で切ってバイク1台分が通れる道を作りながら進みます。

M志願の「ねこさん」も気持ち良さそうにヘアピンの坂を下りて行きます。
後ろからは「こんな風にして欲しかったんだろ早く逝きな!」
とか言いながら調教役の私が(・∀・)ニヤニヤしながら追い回します。
今回は簡単な下りルートでしたが、このルートは上りのが激しく逝けます!
冬場でも全身から湯気が出て息はゼイゼイして膝がカクカクになって腕がパンパンです。
勿論バイクも身体も泥だらけですが、メットを脱いだ瞬間の爽やかさが最高です。
本来は、このような状態を逝く!と言うのですが
最近はアチコチで只の舗装路のツーリングにまで使われるようになったようです。
さて、山を下りて行くと・・・

やって来ました「ゲゲゲハウス!」
ここでメットを脱ぎ上着を脱ぐと汗だらけの身体に風が当たって非常に爽やかです。
「ねこさん」も完璧に逝っっちゃってます・・・
参加者5名は、あまりの気持ち良さに水分を補給し、無言で立ち尽くします。
現在は空家?廃墟?になっていますが、数年前までは、ココに住んでいた人がおりまして、
今さっき竹を切り拓きバイクで下りてきた道は、ここの住人の生活道路でした。
今は山側から来ましたが、更に里まで下りる道が有りますので2回戦に突入です。

この先はモノレールみたいな道とかプレデターが出て来そうな場所を進み、
階段まで有ったりするのですが、それでも下りて行くとポストが有ります。

「妖怪ポスト」と呼ばれておりまして、さっきの家の為のポストです。
更に麓の村までは薄暗い砂利道が続いてまして、
新聞屋さんとか郵便配達の人は大変な苦労をした事でしょう。
そう言えばゲゲゲハウスの所にビール瓶のケースとか空き瓶がいっぱい有りましたが、
酒屋さんは、こんな道を歩いて酒の配達をしていたのでしょうか?
冷蔵庫やテレビも有りましたし不思議でなりません。
そもそも建築資材を運ぶのさえも相当困難だったに違いないのです。
こんな事からも「ゲゲゲハウス」とか「妖怪ポスト」の保存価値は高いっす!
誰かが時々保全の為に走らないと今でも立派な廃道が完全に山の一部になっちゃいます。
我々5人は2回戦目も逝って果ててしまいました。
そんなこんなで里まで下りたら別ルートで周回して最初の場所に戻ります。
既に2回逝ってるのに物足らなくて3回戦目に突入です。

崩れた素掘りのトンネルを抜けたり、谷落ちしそうな場所はスコップで拡げました。
泥公団の保全作業は無償で行われております。
良かったら少しガソリン税を分けて下さい!

左下は谷ですが、厄介な事に左にカーブしていて下りてすぐに上りのルートです。

下りた所から先のラインを見て体勢を整えて一気にアクセルを開けて行きます。

尾根筋の道を走りますが木や枝や葉っぱが邪魔して前が見づらいです。
足元も確認しないと左側は谷なので注意が必要な気の抜けない場所です。

最後はチェーンソーでも無いと切れない太さの倒木の下を1台ずつ
バイクを倒して前から引っ張り、後ろから押して通せば元の場所に戻ります。
周回するのに3キロも無い距離でしたが時計を見ると3時間経ってました。
ついに周回ルートの確認と保全作業を終えた泥公団のメンバーは昼飯に向いました。

本日の昼飯は大野台のイノシシ牧場です。
ここは大きな水車や、美味しい湧き水でも有名な場所ですが、
イノシシ肉入りラーメンなんてメニューも有って面白いです。
私は夜のケモ肉BBQが有るので、カキフライ定食にしました。

( ̄□ ̄;)ナント!! 500円でアリマス。
みんなTシャツまで汗でビショビショで顔も真っ赤な状態でしたが、
飯を食いながら目が輝き、午後のルートの話で盛り上がりました。
この後は私だけ勝浦でのケモ肉BBQ参加の為に先に帰りましたが
変態達は更に午後からも変態ルートで遊んだようです。
初参加の「ねこさん」は、すっかりみんなとも馴染んでケモ遊びが病みつきになったようです。
次回は別の調教ルートでロングプレイで逝かせてあげたいと思います。
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