東京湾で遊ぶ
天気は曇りだったが風が穏かだったので
富津岬からカヤックを出艇し第一海保へ向った。

画面右に見えるのが第一海保である。
富津岬から約1キロの地点に浮かぶ人工島で、
旧日本軍が明治に作った要塞跡だ。
画面左側に小さく第二海保が写っているが、
何やら新しい施設?を作っているらしく
時折重機か何かの黒煙が出ていた。
(テポドン追撃にでも使うのか?)
穏かとは言え、やはり海である。
潮流も有れば、うねりも有り、漕ぐのが楽しい。
やがて20分後くらいで第一海保に辿り着いた。

ここは潮の干満により大潮の干潮などでは富津岬と地続きになるようだ。
この日も所々だが浅瀬が見えていた。

♪海が割れるのよ~♪道が出来るのよ~
沖ノ島に続いて2回目である。
さて、着いたのはいいのだが、現在海保は上陸禁止になっている。
「古いので足もとが崩れ易く危険」が理由のようだ。
現に、第一海保の裏側は大きく崩れ、第三海保は沈んでなくなっている。
見回しても草が伸び、足もとが悪い・・・
と、その時「危険立ち入り禁止」の看板の脇から
1本のロープが垂れ下がっているのを発見!

引っ張ってみると充分耐えられる頑丈なロープだ。
しかし「立ち入り禁止」である。
悩んだ結果、無人探索機ライジーン1号の出番となった。
ライジーン1号はパーマンのコピーロボットのような物だと思って下さいww
ロープを掴み攀じ登って行くライジーン1号を眺めつつ
私は一人で下の浜辺で海を眺めていましたww
やがてライジーン1号が戻り、探索の結果報告がされたので、
以下、まるで自分の目で見てきたような報告をしますww

まずは攀じ登った先に有った観測所か何かです。
中は空洞で天井は開いています。

第一、第二砲台から第三砲台へ続く通路です。
この先は草ボーボーの崖っぷちだったので、
流石のライジーン1号も行かなかったようです。

第三砲台脇の格納庫のようです。
こちらは階段で下に降りられるようになっていて
中は暗く、探索にはライトが必要だと思われます。
何故かハンガーが吊るしてあったのは内緒です。

28cm榴弾砲が据え付けられていた砲床です。
現在は草ボーボーです。
その他、第二砲台にはカノン砲が据付けて有ったようですが、
戦後、進駐軍によって徹底的に破壊されています。
ライジーン1号はバッテリーの容量不足だったらしく
この辺りまでの探索しかしなかったので、
続きは別の機会にしたいと思います。
さて、この後は昼飯です。
富津公園内の漁師料理志のざきです。
こちらでは富津名物のバカ貝(青柳)やアナゴ料理が有ります。
麺が緑色の海苔ラーメンも有りましたが、今回は磯ラーメンです。

バカ貝・にし貝・貝柱・ながまた・海苔・鳴門・メンマ・イカ
などの海鮮が乗っている塩味のスープでした。
海で遊んだ後に、もう一度海の香りで満足です。
続いて同じ富津公園内に有る富津岬荘で
日帰り風呂を楽しむ事にしました。

大人500円とリーズナブルな鉱石を使ったイオン風呂です。
独り占め出来たのでゆっくり入れて気持ち良かったです。
さて、旅の終りは最近ぐるっと千葉などでも紹介され、
一躍有名になった海に続く電柱です。

不思議と言えば不思議な光景ですが、ちゃんと理由も有るんです。
ツーリング途中にでも探してみると面白いと思います。
さて、そんなこんなで東京湾で遊ぶ一日でしたが、
今月29日に休みの申請を出しております。
上手く休みが取れたらケモツーしたいと思っています!
富津岬からカヤックを出艇し第一海保へ向った。

画面右に見えるのが第一海保である。
富津岬から約1キロの地点に浮かぶ人工島で、
旧日本軍が明治に作った要塞跡だ。
画面左側に小さく第二海保が写っているが、
何やら新しい施設?を作っているらしく
時折重機か何かの黒煙が出ていた。
(テポドン追撃にでも使うのか?)
穏かとは言え、やはり海である。
潮流も有れば、うねりも有り、漕ぐのが楽しい。
やがて20分後くらいで第一海保に辿り着いた。

ここは潮の干満により大潮の干潮などでは富津岬と地続きになるようだ。
この日も所々だが浅瀬が見えていた。

♪海が割れるのよ~♪道が出来るのよ~
沖ノ島に続いて2回目である。
さて、着いたのはいいのだが、現在海保は上陸禁止になっている。
「古いので足もとが崩れ易く危険」が理由のようだ。
現に、第一海保の裏側は大きく崩れ、第三海保は沈んでなくなっている。
見回しても草が伸び、足もとが悪い・・・
と、その時「危険立ち入り禁止」の看板の脇から
1本のロープが垂れ下がっているのを発見!

引っ張ってみると充分耐えられる頑丈なロープだ。
しかし「立ち入り禁止」である。
悩んだ結果、無人探索機ライジーン1号の出番となった。
ライジーン1号はパーマンのコピーロボットのような物だと思って下さいww
ロープを掴み攀じ登って行くライジーン1号を眺めつつ
私は一人で下の浜辺で海を眺めていましたww
やがてライジーン1号が戻り、探索の結果報告がされたので、
以下、まるで自分の目で見てきたような報告をしますww

まずは攀じ登った先に有った観測所か何かです。
中は空洞で天井は開いています。

第一、第二砲台から第三砲台へ続く通路です。
この先は草ボーボーの崖っぷちだったので、
流石のライジーン1号も行かなかったようです。

第三砲台脇の格納庫のようです。
こちらは階段で下に降りられるようになっていて
中は暗く、探索にはライトが必要だと思われます。
何故かハンガーが吊るしてあったのは内緒です。

28cm榴弾砲が据え付けられていた砲床です。
現在は草ボーボーです。
その他、第二砲台にはカノン砲が据付けて有ったようですが、
戦後、進駐軍によって徹底的に破壊されています。
ライジーン1号はバッテリーの容量不足だったらしく
この辺りまでの探索しかしなかったので、
続きは別の機会にしたいと思います。
さて、この後は昼飯です。
富津公園内の漁師料理志のざきです。
こちらでは富津名物のバカ貝(青柳)やアナゴ料理が有ります。
麺が緑色の海苔ラーメンも有りましたが、今回は磯ラーメンです。

バカ貝・にし貝・貝柱・ながまた・海苔・鳴門・メンマ・イカ
などの海鮮が乗っている塩味のスープでした。
海で遊んだ後に、もう一度海の香りで満足です。
続いて同じ富津公園内に有る富津岬荘で
日帰り風呂を楽しむ事にしました。

大人500円とリーズナブルな鉱石を使ったイオン風呂です。
独り占め出来たのでゆっくり入れて気持ち良かったです。
さて、旅の終りは最近ぐるっと千葉などでも紹介され、
一躍有名になった海に続く電柱です。

不思議と言えば不思議な光景ですが、ちゃんと理由も有るんです。
ツーリング途中にでも探してみると面白いと思います。
さて、そんなこんなで東京湾で遊ぶ一日でしたが、
今月29日に休みの申請を出しております。
上手く休みが取れたらケモツーしたいと思っています!
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