キャンプ用品を使った非常時への備え

 今回の東北関東大震災は直接的被害の少ない首都圏にも
物資供給や交通の乱れなどの不便を起こしている。
また、毎日のように続く余震は不安であるし、
いつ我が身に災害が降り注ぐかも知れない。
そこで普段キャンプ等で使っている道具や燃料などを
点検し、買い足したりして備えている毎日だ。
今回の日記は、ある程度マニアックなキャンパー向けの
用語なんかが出て来るのでイライラする方は御遠慮下さい。

何日か前の日記で書いたのだが
たまたま何気なく地震の前に発注していたヘッデンが、
こんなにも早く活躍するとは思わなかった。



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 3月15日に届いたジェントス デルタピーク DPX-233Hと
おまけで付いてきたレッドレンザーV9マイクロだ。
どちらもサンジェルマンから発売され、ホムセンなどでも売っている。
一部の電灯マニアからはホムセン物などと言われているが、
造りや性能、値段などを考慮すれば、キャンプ用品における所の
凍男や真珠金属の立場よりも優れていると思うのだ。
今までキャンプや釣りで使っていたヤザワコーポレーションのYAZAWA LZ08や
それ以前に使っていた懐かしのナショナルのヘッデン。
それと懐中電灯として一斉風靡した?
ジェントス SF-102Xと並べて撮影してみた。




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 ちなみにそれぞれの明るさだが、ナショナルのは暗いので引退。
懐中電灯のV9はキーホルダー程度の小型だが14ルーメン。
同じくSF-102Xは45ルーメン。
小さいV9でも光を近距離で一瞬直視しただけでも大変な事になる。
カメラのストロボを目の前で発光されたくらいの感覚で、
暫らくの間、視界が不十分になるので直視しない方が良い。
K察なんかの社員は、逆にこのような事を利用して目を眩ませ
鬼ごっこに役立てているようなので、
裏をかいて1本持ち歩いていると「かくれんぼ」の時に
上手く逃げる事が出来るかも知れません。

 愛用歴の長いヤザワのLZ08は4段階の調整が出来て
キャンプで付近を照らしたり、テントの中で読書するのに
とても役に立ってくれたが、明るさは多分最大でも10ルーメン以下だろう。
光がスポット照射なのか拡散するのか、何に使うのかによってだが、
晴れた夜のソロキャンプならLZ08でも不満は無いと思う。

 でもね、DPX-233Hを使ったら驚きの明るさなんですよ。
スポットで160ルーメンなので145m先まで照らします。
照度の切り替えも勿論出来るし、ミニマムにすれば読書も出来ます。
一番照度の低いレベルでもLZ08の最大より明るいですけどね。
夜釣りの時に使っている方のレビューを読むと
港の堤防などで海中が底までハッキリ見えて
イカなんか喜んで寄って来るらしいです。
山専門ならペツルが良いかも知れませんが、
野宿ツーリングや釣りやファミリーキャンプなら
今の所、私が考えるベストだと思っています。

 さて、DPX-233Hに関しては色々なサイトで評価されていますので
「備え」について話を進めていきましょう。
計画停電による部屋の灯りは、ヘッデンや懐中電灯やランタンで凌げます。
ランタンも液燃の凍男2マントルやガスの南の地SF-80T
キャンドルタイプのフォレストヒルで大丈夫です。
もしも水道が止まったら軟水で美味しい湧き水が有りますので
並んででも汲みに行こうと思っています。
調理や寒さを凌ぐ為の熱源ですが、電気を使うものは使用が限られ
その他も入手が困難になってきています。
長期化するであろう節電、省エネ対策を考えると
今の内に少しでも燃料や電池を備蓄したいところです。
ガソリンも無駄に出来ませんので車の使用は控え
燃費の良いリトルカブでホムセンやスーパーを回り
手持ちのキャンプ用品で使える燃料を仕入れて来ました。
あと数分、数秒遅ければ手に入らなかった物も有ります。






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トランギアなどのアルコールストーブで使うアルコール燃料は
手持ちの在庫が3本になりました。
主原料がメチルなので、どんなアル中でも飲めませんが、
500mlで200円で、これだけ有れば5人家族で3日以上の
煮炊きが出来ると思います。

MSRのボトルに入っているのは赤ガス(レギュラーガソリン)です。
MSRのウィスパーインターナショナル用のボトルですが、
これはリトルカブのガス欠まで温存しておく予定です。
液燃に関しては123RとG102に、それぞれ8分目入ってますので
これでも暫らくの煮炊きには使えるでしょう。

次にCB缶ですがイソブタン配合のガスが4本。
ノーマルのブタンガスよりも沸点が低いのでハイパワーですね。
したがって冬の屋外でも千葉県の街中なら充分に使えます。
T型のキャンプ用ガスは*の250と110だけですが、
実は一番使用頻度が高そうだったりします。
ガス容量が少なくなったら「つめかえ君」でCB缶から詰めて使います。
まぁこの辺は自己責任なのでお勧めはしませんけど。

で、アルカリのAA電池が24本ね。
これで233Hを余程酷使しなければ1ヶ月は灯りが確保出来そう。

1個で約18分?使える旅館の夕食でお馴染みの固形燃料が
33個有るので、お湯を沸かしたりインスタントラーメンを作るとか
煮物をするとかで結構使えますね。
これはエスビットのストーブを使うのでゴトクもいらないし
煤も出ないし、なんたってホムセンで1個15円なのです。
ダイソーだと3個105円なのでホムセンのが安いですね。



それでも全部なくなったら松ぼっくりでも燃やしましょうか・・・
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プロフィール

雷神

Author:雷神
千葉の雷神です。
最近は魚釣りにハマってます。

カヤックは黄色のX-13で内房がメインです。
陸っぱりはシーバスとヒラメを追い掛けています。
ロッドはGクラフト・リールはシマノを使ってます。

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